異見あり

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養老孟司先生の本を久々に読みました。父の本棚をふと見ていたら気になったので借りて読む事にしました。正直10年以上も前の本で、当時の時事を扱った内容の本なのでどうだろうと思ったのですが考え方と言う点に置いては不変であるなと感じました。個人的に『気づく』という概念がいまひとつしっくりとこなかったのですが、そうではなく『変化がわかる』と言う感覚が喜びであると言う下りはなるほどな〜と思いました。

旅をする木

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以前紹介したラジオの『DOCOMO THE VOYAGE』で取り上げられていて気になった星野道夫さんの本を探しにいったら手に入りました。星野さんは熊に襲われて既にこの世を他界されている方です。そのためこの本は生前に書かれたものです。この本にはアラスカで暮らす星野さんの生活が書かれていますが、アラスカと言うと極寒の地というイメージがありましたが、見事なまでに花鳥風月が描かれていて素晴らしい本でありました。解説にも書かれていましたが、ここまで充実した人生を送れた人は数少ないのでしょうか。自然と真剣に向かい合う星野さんの言葉はとても魅力的でした。